2016.06.15

【無料リリース!】人事担当者・面接官向け資料『LGBTの就活生を知ろう!』

ReBitが人事・面接官に向けて資料を無料リリース!

この度特定非営利活動法人ReBitが、人事担当者や面接官の方に向けて、LGBTの就活生の困りごとや対応についての資料をリリースいたしました。

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タイトルは、『LGBTの就活生を知ろう!』

LGBTとは?就職活動でどんなことに困りやすいの?といった疑問の解決に加え、対応のための採用担当者様向けチェックリストや、実際のLGBTの就活生・社会人の声も掲載されています。

A4サイズ2枚でLGBTの就活生の不安やどう対応したらいいのかを知っていただける資料です。
ぜひご一読ください。

(本資料は日本財団の助成により作成しています。)

 

資料をご希望の方へ

資料をご希望の方は、
こちらのフォームからお申込み
または、
LGBT就活お問い合わせページ
以下の項目をご記入の上送信してください。

1、ご担当者様氏名
2、ふりがな
3、御社名
4、御所属
5、メールアドレス
6、お電話番号
7、本資料のご活用方法

※ご記入いただいたメールアドレスにPDF資料を送付させていただきます。
また、ご登録いただいたメールアドレスに弊団体からご連絡をさせていただく場合があります。

 

 

採用担当者がLGBTについて知るべき理由

2016年3月卒の就活生は43万人を超えると言われています(*1)。
そして、 国内人口の約7.6%(*2)といわれるLGBT(同性愛者や性同一性障害者などの性的マイノリティ)の新卒就活生は3万人以上と想定されます。
しかし、

 

 「履歴書等、男女欄どっちに丸をつけていいかわからず、就活のスタート地点にすら立てない」
 
 「職場に理解がないのでは…と思うため、カミングアウトすることが不安」
 
 「就職面接でカミングアウトしたら『帰れ』と言われた」
 

など…
トランスジェンダーの約69%、同性愛者や両性愛者の約40%が求職時にセクシュアリティ(性の在り方)に由来した困難を感じるのが現状です(*4)。

この現状を変えるためには、採用担当者の方にLGBTについて知っていただくことが重要です。

「就活においてLGBTがどんな困難を感じるのか教えて欲しい」
そんな声にお応えして、 採用に関わるすべての方、就活生の周りの大人の方々にぜひ知っていただきたいことを上記のパンフレットにまとめました。

 皆様の採用活動や就労支援、職場でのダイバーシティに役立てていただければ幸いです。

 

 

さらに知識と理解を深める企業研修

 特定非営利活動法人ReBitでは、企業研修も行っています。
 企業研修の様子はこちらからご覧いただけます。

 

「もっと知りたい!」
 
 「実際にLGBTの経験談を生で聞きたい」
 
 「社員が知識を持つ機会を作りたい」
 

 

そんな風にお考えの方は、企業研修についてお問い合わせください。
 お問い合わせはこちらまでどうぞ。

 

 

*1: 厚生労働省「平成26年度 大学等卒業予定者の就職内定状況調査」より
*2: 2015年度電通総研ダイバーシティーラボ調べより
*3: 総務省統計局「労働力調査(基本集計) 平成27年(2015年)2月分結果」より
*4: Nijiiro Diversity, Center for Gender Studies at ICU 2014調査より
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